After the Pleistocene

A memory of my ramble
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モーツァルト『ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲』
 今年は冷夏が予想されたはずなのに、例年より8日も早く梅雨明け宣言。ここ2,3日カンカン照りの日が続いて庭のアガパンサスの球形の花たちも少しぐったりしてきた。久しぶりに習志野文化ホールに音楽を聴きに行く。習志野フィルの定期演奏会だが、こんなに暑いのに、熱心なファンでほぼ満席の状態だった。
 曲目は最初チャイコフスキーのイタリア奇想曲。トランペットのファンファーレが鳴り響いて明るい楽しい雰囲気でスタート。2曲目がこのモーツァルト。最後がブラームスの交響曲第4番。「ブラームスがお好きですか?」と問われたなら、「あんまり・・・」と否定して、「マーラーの方が好き。モーツァルトならもっと大好き。」と私が若い女の子なら答えるだろう。
 ヴァイオリンとヴィオラの協奏交響曲(早口言葉の練習になるか)ともにオーケストラの主要なパートだが、このような形で合奏を聴くのは初めての経験。地味な音色だけにヴィオラの方が負けてしまうのではないかと心配したそんなこともない。演奏はヴァイオリンが若手の執行恒宏氏、ヴィオラが熟練の川院覆わさき)和憲氏。第1楽章終盤、ジャズのimprovisationのごとく二人の合奏が終わって、第2楽章に入るとまたこの二人がなんとも懐かしい感じのメロディーを奏でる。18世紀のゆったりとした雰囲気が出てなかなかよい。この交響曲は映画『アマデウス』にも使われたという。若い指揮者辻博之氏は丸っこい顔と体から、大変気持ちよさそうにタクトを振っていた。
 ヴァイオリンの執行氏は4,5歳のころ、私は彼の家の近所に住んでいて、うちの息子が彼のおねいちゃんと同じ幼稚園だった。そんなことで彼がヴァイオリンを抱えて練習に通っている姿を、よく見かけたことがある。今回とても懐かしい感じで初めて彼の演奏を聴いたが、演奏家として今後ますます活躍してほしい。 
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