After the Pleistocene

A memory of my ramble
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動画 「ゲド戦記」
 なにか難しい物語になっていて、なぜ王子アレンや大賢人ハイタカが魔女クモと戦っているのかよく解らない。彼らはドラゴンの化身でもあるようだが、ことさら人の世を幸せにしたという終わり方でもない。小学生達はこのアニメを面白く理解したのだろうか?
 冒頭「父殺し」の場面、後ではもうひとりの自分『影』との葛藤に負けた行為と説明されるが、なんとも重たいテーマをいとも簡単に見せすぎる。言うまでもなく『父』は『王』や『神』に繋がる権威の象徴で、「これらのものをぶち壊してゆかねば自分たちの未来はない。」と考える青年達の永遠の革命の対象だ。
 なぜおのれの真の名が、自分の力を発揮させる源なのかも説明不足。『言霊』の威力とでも云おうか。魔女クモはアレンから真の名前を聞き取って彼を無力にする。しかし使われるのはこの場面のみ。ゲドもハイタカもとくに使い方に差がなかったようだ。
 群集の騒動や激しい戦闘場面が少ない物語で、一番の論点はゲドとクモの死生観のやりとりだった。自らの命を永遠に生かす術を得たいクモに対し、死と生の新たな誕生によって命の再生を説くゲドの論拠は、もっと大きな、誰にでも理解できる自然の現象のなかで証明して欲しかった。
 
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命を大切にしないやつなんて大嫌いだ!
「 ゲド戦記  」見たよ〜 ♪.......心を何にたとえよう 鷹のようなこの心       心を何にたとえよう 空を舞うような悲しさを....♪ あんま期待せずに見に行ったら、 いや〜思ったより 面白かったよ。 ? ネットで批判ばかりだけど、 確
| キャバ嬢このはの気まぐれ日記 | 2006/08/27 2:21 AM |