After the Pleistocene

A memory of my ramble
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映画「メッセージ」
 われわれ地球人より何層倍も知力の優れた宇宙生物に出くわしたとき、われわれはどうすればよいのか? かって映画「未知との遭遇」でも掲げられた課題。なにしろ光速の数百倍もの速さで移動する宇宙船に乗って現れ、何ら危険な兆候も見せず、かといって友好的な態度も見せない相手に、取り敢えずわれわれは手探りで対応する。この宇宙生物、<ヘプタポッド(『七本足』とでもいうべきか)と名付けられたタコのお化け>に対面するのは言語学者ルイーズ・バンクス(エイミー・アダムス)。彼女は彼ら独自の言語を解読するばかりではなく(シャンポリオンがロゼッタ・ストーンでヒエログリフの解読をしたように、ここがこの映画の一番の見所だった)、自分の未来予知能力にも目覚めてくる。彼らは三千年後に恐ろしい未来が地球に到来すると彼女に告げる。
 ともかくこんなに優れた能力を持った生物なら、地球上の言語や歴史、人間の性質までとっくにお見通しだと私は思うが、特にわれわれを『ガツ〜ん』とさせることもなく、彼らは至って平和に地球を離れてゆく。最初は原水爆の飛び交う戦争も想像したが、そんな事態も生起せず、気候変動など凄まじい自然破壊にも遭わず、今までと同じ生活が今後も続くが如きエンディングなのには少し拍子抜けした。これは続編を乞うご期待ということなのか。
 監督ドゥニ・ビルヌーブ
 
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