After the Pleistocene

A memory of my ramble
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月山旅情
 蔵王中央ロープウエーで上がってすぐ、鳥兜山の頂上に立つと、雪を被った山脈がぐるりと見える。西南に飯豊連峰、西方にそれより大きな朝日連峰がそびえ立ち、さらにその北側に丸いドーム状の大きな山塊が座っている。この月山は標高1984m、ブリタニカによれば「まんじゅう笠をのせたように見える」とある。その姿はゆったりとして威厳があり、どこかユーモラスな感じさえする。
 先週初め山形にまた旅行して温泉を楽しんできたが、いまやすっかり夏の気配、持って行った衣類は少しかさばって重く感じた。上山温泉、蔵王温泉と寒河江と回ってきたが、ローカルなバスや電車はまれにしか走っておらず、マイカー族でないわれわれにとって足の確保は誠に不便極まりない。しかも自分たちの足はすっかり衰えている。昔はどこへでも歩いて行ったのに、いまは一時間も歩くとすぐ休憩が必要となる始末。たまたま上山では駅前で乗り合わせる旅館手配のマイクロバスに乗り遅れてしまった。実は早めに着いたので町中でゆっくり食事して散策していたら、定時よりわずか2分の遅れて戻ったのにバスはすでに行ってしまった後。あわてて宿に電話したら、すぐ迎えを寄こしたのには驚いたが、全く当方のミスなのに先方が恐縮しているのは、この業界の激しい競争の現れか。総じてどの旅館のサービスも非常に優秀である。
 『山形のサクランボ』は、はしりのものはもう一部出荷し始めたが、本格的には全くこれからという感じで、赤く色づき始めたサクランボを横目に見ながら寒河江の疎水沿いなど散策した。見た感じではサクランボは7割がた、大きなビニールハウスで栽培されている。タクシーの運転手さんに言わせると、サクランボの摘み取りの季節は農家は非常に忙しくて、誰も飲んだくれてなどいられないという。呑み屋街はガラガラだそうだ。いまそんなゾワゾワとした雰囲気が立ち上ってくる気配を感じた。残念ながら左沢の「日本一公園」には行けなかった。
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