After the Pleistocene

A memory of my ramble
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映画「王様のためのホログラム」
 われわれの視線の先は、もうこのような一種の『カルチャーショック』を楽しむ余裕がなくなってきているような気がする。日本も含め欧米先進国の社会は、激烈な企業競争があり、離婚や倒産の存在する競争社会を個人は生き抜かねばならない一方、後進諸国はほんの一部の上層階級を除いて、毎日の生活に汲々としている。こんな後進国の土地に3Dホログラムを導入してなんの効果が期待できるのか?映画ではこの疑問には誰も答えようとしない。
 荒唐無稽、奇想天外なプロジェクト「砂漠でサーモンフィッシング」と比較しても遜色ないプロジェクトだと思うが、意外にこちらのホログラムの方がすぐに実現可能だと思わせる。ドバイやカタールの表面的な華美さに目を奪われているせいか。だが結局期待したほど商品は売れず、終いは砂漠の瓦礫になってしまう悲観的な予想に私は陥る。映画はハッピーエンドで閉じたが、オイルで儲けた金は結局自国では消費できず、欧米諸国に再投資される状態がまだ50年ぐらいは続きそうだ。
 トム・ハンクス主演、サリタ・チョウドリー(女医)、監督トム・ティクヴァ
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