After the Pleistocene

A memory of my ramble
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映画「われらが背きし者」
 原作者がジョン・ル・カレで、主演がユアン・マクレガーというどちらも私好みな組み合わせなのでふらっと映画館に入ったが、作品の質はあまり高くない。平凡な大学教授がパリやモロッコで、ロシアン・マフィアと偶々巡り合わせ、このマフィア一家の亡命に手を貸さざるを得ない危険に遭遇した。『なぜ僕が・・・』マフィアと英国秘密諜報組織(MI6)の仲立ちに選ばれたのか、疑問は絶えず彼の脳中に去来する。しかし身に降る火の粉は払わにゃならない、という次第。
 ニュージーランドのマオリの戦士も驚く、全身刺青だらけのロシアのマフィアのついてはすでに『イースタン・プロミス』でお馴染みだ。しかしあの映画のようなキーンと張り詰めた緊張感はここにはない。逆に007のような遊びも美女ももちろん存在しない。争奪する対象は大金でも宝石でもなく、秘密書類が入った小さなメモリーステック。それも今や元CIAのエドワード・スノーデンの大量秘密文書が開示された現在では、地下の闇ルートを使ったマネー・ロンダリングもそれほど驚くほどのことではなくなってしまった。
 最後にちょっと驚いたのは、ロシアの闇社会や企業と結びついたイギリス政治家がぞろぞろ出てきたこと。今やイギリスも資本主義社会となったロシアも、金もうけのためならどんな手段も辞さない連中が政治を動かしているのではなかろうか?そしてこの日本は・・・?監督 スザンナ・ホワイト
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