After the Pleistocene

A memory of my ramble
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地球温暖化
 11月13日のパリ周辺での連続テロ事件(130名が死亡、約300人が負傷した)の後、厳戒態勢の中で開かれたCOP21(気候変動枠組み条約第21回締約国会議、言い換えるとやたら長たらしい名前の会議)は、12月12日にようやく無事妥結終了の運びとなった。1997年の京都議定書以来の地球環境問題の一大決議とあって、仏オランド首相やパン・ギムン国連事務総長は涙を流さんばかりに感激していた様子が印象的だった。しかし『産業革命前の平均気温を上回ること2.0℃以内、できれば1.5℃未満に抑えよう』という決議は、とてもつかみどころのないテーゼのように私は感じた。産業革命?あの18世紀後半イギリスに発生した産業革命・・・そうすると1750年から1800年頃のことを想起しなければならないのか、と漠然と考え、たかが2℃ぐらいどうにでもなるのではないかと思った。
 COP21は2030年までの各国のGDPあたりのCO₂排出量の削減目標を、例えば中国60〜65%、EU40%、インド33〜35%日本26%、ロシア70〜75%、アメリカ26〜28%(2025年まで)などと定めた。開発途上国は自国の削減目標の数値と、当てにする先進国からの援助金を取引材料にしたようだ。京都議定書議論の時あった、「先進国はこのような協定を結ばせて後進国の発展を縛るつもりなのか」、という議論は少なかったようだ。
 しかし私に解からないのは、CO₂が一体温室効果をもたらすガスなのかどうか?温暖化したから増えたのではないか、フロンなんかはどうしてしまったのか?など。CO₂と世界の平均気温との相関関係が解からない。さらに、そもそもいま地球は現在間氷期で、むしろこれから氷期の到来を予期しないのはおかしいのでは? 映画「デイ・アフター・トモロウー」(台風並みの巨大寒波がニューヨークなどを襲って世界をめちゃめちゃにするストーリー)の影響もあるかもしれない。気温が上がるのは何とかできそうだが、地球全体が凍ってしまう『スノーボール・アース・イベント』には人類は耐えられないのではと思う。グリーンランドや南極の氷を調べた結果、過去40万年急速な温度上昇(約8℃〜10℃)のあと、だらだらと氷期が訪れている。火山の爆発や海流の変化などでたちまち気候変動が起きるという。ほんの100年ぐらいの期間で様変わりするようだ。100年なんて46億年の地球の歴史から見るとあっという間である。
 それにしても過去の地球史では、氷期は平均−40℃が数百万年続くという。生物がどういう様相でこの氷期を生き延びられるか不明だが、過去の歴史では壊滅的な破壊を受けたそのあと、また新たな生物が夥しく発生したと記録されている。はたしてどんな生物がこのあと繁栄するのだろう?人類は生き残れるのかしら?
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