After the Pleistocene

A memory of my ramble
CALENDAR
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< October 2018 >>
SPONSORED LINKS
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
MOBILE
qrcode
PROFILE
OTHERS
無料ブログ作成サービス JUGEM
<< 映画「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」 | main | 散り急ぐ桜 >>
播磨坂の桜
     年年歳歳花相似たり
     歳歳年年人同じからず
 この詩に出てくる『人』は、自分の周りに現れる『他人』だとばかり思っていたが、この『人』はむしろ自分自身のことなんだなあ、といまごろになって遅ればせながら気が付いた。今年もまた見事に桜が満開になった。例年より少し早い感じがする。しかしわが身はだいぶあちこちにガタがきて、この先果たして元気に生き抜くことができるか、いささか怪しくなってきた。しかもあれほどタフだったうちのカミさんまで、眼病、腰痛と身体のあっちこちが悲鳴を上げる事態に。カミさんは75歳まで仕事をすると常々広言していたのに。
 四月には孫娘のリリーちゃんが小学校に上がる。これまで彼女を保育園に送り迎えしていた私の仕事も無事卒業となった。でも一緒に食事したり、おしゃべりをするこんな楽しい至福の時はもう到来しないかもしれない。私は自分の息子たちが育つ頃、リリーちゃんと過ごしたような濃密な時間を、仕事にかまけて知らなかった感じがする。
 今年は近場で今まで行ったことがない桜の名所を訪れた。茗荷谷の播磨坂の桜。確かに地元の人々が大事大事に育てた様子が桜並木に感じられる。春日通りからゆるやかに下る約400メートルの播磨坂の大通り、その両脇と中央に桜の並木が連なる。ゆっくりと人々が中央の道を散策しているのがいい。ベンチで休むこともできる。通りの両側はマンションが立ち並んでいて閑静な佇まいである。小石川植物園も行ったが生憎休園日だったので、地下鉄を乗り継いですぐの千鳥ヶ淵の桜も欲張って見に行った。しかし人、人、人の大行列に、お濠の桜もかなり興ざめ。 
 
| Nature | 23:19 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
スポンサーサイト
| - | 23:19 | - | - | ↑PAGE TOP
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://addfield.jugem.cc/trackback/1070
トラックバック