After the Pleistocene

A memory of my ramble
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ピアノ山本貴志『ブラームスピアノ協奏曲第一番』
 習志野フィルハーモニー管弦楽団の第86回定期演奏会は、習志野文化ホールでピアノ独奏者に山本貴志を迎えてブラームスの『ピアノ協奏曲第一番』を演じた。曲の初めはヴァイオリンの響きが少し気になったが、やがて指揮者田久保裕一の熱気が伝わってきて非常に盛り上がった。20代前半ぐらいに見えた小柄な山本の演奏は実にエネルギーあふれる連打、早くも思わず第一楽章の終わりで拍手を浴びる事態に。(実際のピアニスト山本はこれから32歳になるところ。)低い姿勢から挑みかかるように展開する。終楽章では身体を大きく上下させ、感動を目一杯に表現しているように感じた。「ブラームスはお好きですか?」と聞かれたら、今なら「大好きです。」と私は答えるだろう。
 山本とまじかに話をしたら、インテル・ミラノの長友選手と同じようなひょうきんな話が聞けるのではないかと思えるほど、ピアノを離れたら楽しいのではないかと想像した。昨年秋からポーランドに在住して演奏活動をしているようだ。あと20年もしたらホロヴィッツのような軟らかいタッチのピアノが聞けるかもしれない。アンコールではショパンのノクターンを聴かせてくれた。今回習志野フィルハーモニーは創立45周年記念ということで、ゆかりの『青きドナウ』を最後に演奏した。それが新年の演奏会らしくとてもよかった。
 
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