After the Pleistocene

A memory of my ramble
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今年の文化祭

JUGEMテーマ:趣味


 今年もまた船橋市の文化祭の季節がやってきて、このあたりの地域の人々をいろいろ駆り立てた。餅つきや焼きそばの屋台は大いに繁盛し、様々なグループによる展示会も盛んだった。三階の大ホールでは、私が所属している太極拳クラブも参加、下手くそながら私もまた演技を披露した。まともに見られたら誠に恥ずかしいの一語に尽きるが、隣の人の所作を見よう見まねで必死についていった。5年も6年も続けていてまだ一向に上達が認められない。
 今年の文化祭には、太極拳で全部で4チームが参加していた。それぞれ15人以上はいるから、太極拳のファンはいま相当増えているのだろう。特筆すべきは私のクラブに4月から若い大男のイギリス人,M君が参加したことで、この会場でも紹介された。彼はちょっとシャイな人柄だけれど研究熱心で、日本語もほぼ理解できる。その彼が中国風の表演服を着て演技した。短期間に相当上達している。
 彼が我クラブに入ってきたとき、私は英語で彼にあいさつした。だいぶ長い間ここで練習しているがいまだ未熟で、あなたに太極拳を教えることはできないと断っておいた。何だ、コイツは!と彼は思ったかもしれない。         しかししばらくして、私が
  “I'm sure you'll soon leave us behind."
と言ったら、身をよじるようにしてテレ笑いをしていた。今回初めて公衆の前での演技で、一緒に演技したみんなの批評を聞いたところ、自分の演技で精一杯で他人の演技を見ている暇はなかった、と後の慰労会で語って皆を笑わせた。
 立派な表演服を着こんでこれから舞台に向かおうとするとき、私は彼に訊ねた。
   “Do you know a proverb?Fine clothes make the man."
 彼は知っていると頷いて、私の拙い英語に微笑した。「馬子にも衣装」が通じたようだ。
| sports | 14:52 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
タンパク質が足んないよ

JUGEMテーマ:モブログ


 ・・・・なあ、お前ェ、S(小生の名前)、言っとくけどなあ、タンパク質が足んないよ!昼間からもっと肉を食べねば。動きが鈍くなっていないか?物忘れが酷くなっていないか? なんで酒ばかり食らっているんだ。だからダメなんだよ、お前は!お昼にステーキを注文しろ。もっと青みの魚を食え。若い人に交じってなんかしているか?彼らの溌剌としたエキスを嗅ぎ取っているか?・・・・
 嘗ての上司Kさんは、80歳を超えた年齢にかかわらず,いまだその凄まじい舌鋒は衰えない。同じ会社で一緒に仕事をした期間は5年に満たないけれど、今でもこうやって愉快に毎年交流している。その後彼はこの会社を追放される憂き目にあったが、その実力をいかんなく発揮して違う会社の社長職、会長職も歴任した。しかしその生活態度はいまでも飄々として全然変わらない。彼の一番の話は、かってわれわれが一緒だった時の会社の社長が、自分の娘の婿を優秀な社員の中から選ぼうとして、自宅に呼んで一緒に食事をしたりしていた話で、Kさんもその候補の一人であったそうな。ところが彼にはもうすでに決まった女性がいて同棲までしていた。どういうわけかそれがすぐ社長にバレてしまったらしい。その時の社長と彼の気まずい対決。まだあの頃は(1960年代)そんな優雅な時間が流れていたのだね。
| Food | 23:25 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
地震、台風、パソコン・ウィルス

JUGEMテーマ:モブログ


 凡そ三日間行方不明だった二歳の幼児をまるで魔法のように探し出したボランティアの尾畠さんのように、北海道胆振方の地震で土中に生き埋めになった人々を救い出せたらどんなに素晴らしいことだろうと思った。大量の土砂崩れですでに三日過ぎて40人以上の犠牲者を数える。北海道全域の発電装置が全面的にブラックアウトしてしまったのは、もしかすると国防上の秘密ではなかったのか。また今年は台風も次々襲ってきたすでに21号に達する。大抵の日本家屋は一度に200ミリの豪雨に遭遇すれば被害は広がるばかりだ。交通や電気・通信のライフラインはズタズタにされる。それにしても新関西空港の連絡橋を破壊したタンカーの船長はその不注意を責められても仕方がない。
 この様な自然災害だけでなく、パソコンの不具合も意気消沈させられる。このブログの更新も二カ月あまり進まないで読者には大変申し訳ない。Smart-Pc-CareとかDriver-Updaterなどひっきりなしに画面右隅に登場して煩わしいこと夥しい。腹立たしいことに消しても消してもまた現れる。パソコンの動きも非常に遅い。どうやらウィルスに感染したらしい。それにしてもマイクロソフトやノートンはなにをしているのだろう?金を返せと言いたくなる。
 先月末に信州駒ヶ根に旅行して、高原の温泉に浸って旨いものを食べてきた。しかし旨いものが目の前に次々現れてももうそんなにたくさんは食べられない。クヤシイではないか。日本一高度のロープウェイに乗って千畳敷カールで遊んだが、駒ケ岳(宝剣)の登りがまるで反り返って圧し掛かるほどに急に見えたのは少しショック。駒ケ岳には若い時2度も登頂したことがあるのに。もう登山は無理だなあとカミさんに話した。養命酒の工場見学までして長寿を願ったのに、これもまたクヤシイ話である。
| Diary | 23:03 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
映画 「チャーチル ノルマンディーの決断」

JUGEMテーマ:映画


 近年ウィンストン・チャーチルに関する映画が数多く企画されているように思えてならない。「英国王のスピーチ」、「ダンケルク」、「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」などなど。これは今世界がもっとしっかりした指導者を望んでいる現れと見るべきなのだろうか。しかしこの映画は、首相の彼がノルマンディー作戦を前にしてその成功を危ぶみ、連合軍のアイゼンハワーやモントゴメリ将軍からもこの作戦から排除される非常に弱い立場に立たされて途方に暮れる姿をわれわれに見せつける。なによりも彼が第一次世界大戦の海相として指揮したガリポリ作戦で、25万の若い兵隊たちを死傷させた上陸作戦の大失敗が尾を引いていた。あと2,3日後に予定したノルマンディー作戦の変更を連合軍の首脳に必死に迫るのだった。
 ブライアン・コックスが演じるチャーチルは、ゲィリー・オールドマン演じるチャーチル(「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」)より10歳ぐらい年老いて病身のように見え、やたらウィスキーをガブガブ飲むし葉巻を吹かす。そして妻のクレメンティーン(ミランダ・リチャードソン)から平手打ちを食らったりした。最後はしかしノルマンディー上陸した暁に、素晴らしいスピーチをして将兵を励ますのだった。やはり皆に愛されている人の『言葉』の威力はすばらしい。監督 ジョナサン・テプリッキー
 
| Movie | 22:21 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
映画「空飛ぶタイヤ」

JUGEMテーマ:映画


 いまから40年ぐらい前のことだが、環七の葛飾辺りの坂で、私の2,3台前を走っていたトラックから大きなタイヤが転がり出て、道路脇に突っ込んで行ったのを目の当たりにしたことがある。あんなのにもろにぶつかったら、ひとたまりもなくアウトだなあ、と肝を冷やしたことがある。高速道路ではよく落下物を目にする。非常に危険だ。
 この映画、走行中の貨物トラックのタイヤが外れて子供連れの若い主婦を直撃、彼女を死に至らしめた実際の事件(2002年)を扱っている。事故を起こした運送会社を実名の「赤松運輸」としているぐらいなのだから、「ホープ自動車」も実名の「三菱自動車」ともう堂々書くべきではないか。タイヤ脱落事故、一連のリコール隠し事件は、本来はドキュメンタリー・タッチで迫り、詳しく原因究明に入る筈のドラマだった。対抗する唯一の悪役がホープ自動車の狩野常務(岸部一徳)だけで、彼だけが光彩を放っているのは少し解せない。真相を追う週刊誌の女性記者も最後の方で上からストップが掛けられてしまう。太平洋戦争の責任論と同じく結局誰にも責任があって、誰にもない。果たして格好のよい犹脇″刑事が最後に真相を究明してくれるのだろうか。十分に整備したトラックやまだ3ヶ月の新車が事故を起こしたタイヤ脱落に関しては、簡単でもよいから事故の図解が欲しかった。先日起きた新幹線の車台亀裂も、なぜあんな亀裂が入ったのか詳しく知りたいところである。
 しかし、この物語には政治家や悪徳弁護士は現れず、質の悪い美女にも、ヤクザや不良外人からも絡まれず、主人公たちが最後まで正義を全うするというのには感心しました。この筆法で、いま約2兆円のリコール・クレームを受けてもだえ苦しんでいるエアー・バッグの『タカタ』を救ってやることができないだろうか。
| Movie | 12:56 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
夏の読書

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 約230名近い犠牲者を出した西日本豪雨災害に怒る一方、連日の猛暑で熱中症とみられる犠牲者が後を絶たない報道にも苛立っている。京都では、1880年以来2度目の6日連続の38℃超えを記録した。途絶えがちなこのブログの投稿でもわかるように、小生このところ急激に体力が低下して気力も衰えがちで、日課にしている約1時間の散歩も怠りがちになってきている。読書もあまり進まず、まったく困ったものである。
 ウナギやマグロだけでなく、イワシやサンマまでがこう急激に漁獲高が低下すると、今後海洋日本はどこへ行くのだろうと考えてしまう。現在でも漁獲の3割以上のものが養魚系で占められると聞くと、今後10年ぐらいでそれは倍増しそうである。中国の漁民に自制が利くかも非常に疑問だ。アワビなどインドネシアの海まで開発していた過去を振り返るなら、インドネシアも自国領土と主張しかねない。
 きっかけはチャールズ・モアの『プラスチックスープの海』。かってプラスチックでメシを食った一人としてここまで海洋がプラスチックで汚染されているとは想像できなかった。プラスチックの漁網、ボトル、キャップ、ゴミなどが文字どうり渦を巻いて海流となって太平洋を漂っているという。F・キューリーの『魚のいない海』にも啓発された。もう美味しいサカナはわれわれの手の届くところにはいなくなっているのか。レスター・ブラウンの『プランB』も取り上げているように、漁業は世界中で崩壊しつつある。500年続いたカナダのタラ漁は1950年代初めに消滅し、約4万人の漁民と水産加工業者が職を失った。世界中あちこちでこのような現象が起きている。
 農業改革による穀物の増産や牧畜改良による食肉増産に見られるように、海洋での魚類増産に世界的な協力体制を組み立てられないかと小生は夢見る。とりあえずプラスチックのゴミを集めて、大規模かつ無害に化石化して海溝に埋め戻す生産工場の艦隊を地球規模で編成するというのはどうだろう?
 
 
 
| Book | 23:19 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP