After the Pleistocene

A memory of my ramble
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地震、台風、パソコン・ウィルス

JUGEMテーマ:モブログ


 凡そ三日間行方不明だった二歳の幼児をまるで魔法のように探し出したボランティアの尾畠さんのように、北海道胆振方の地震で土中に生き埋めになった人々を救い出せたらどんなに素晴らしいことだろうと思った。大量の土砂崩れですでに三日過ぎて40人以上の犠牲者を数える。北海道全域の発電装置が全面的にブラックアウトしてしまったのは、もしかすると国防上の秘密ではなかったのか。また今年は台風も次々襲ってきたすでに21号に達する。大抵の日本家屋は一度に200ミリの豪雨に遭遇すれば被害は広がるばかりだ。交通や電気・通信のライフラインはズタズタにされる。それにしても新関西空港の連絡橋を破壊したタンカーの船長はその不注意を責められても仕方がない。
 この様な自然災害だけでなく、パソコンの不具合も意気消沈させられる。このブログの更新も二カ月あまり進まないで読者には大変申し訳ない。Smart-Pc-CareとかDriver-Updaterなどひっきりなしに画面右隅に登場して煩わしいこと夥しい。腹立たしいことに消しても消してもまた現れる。パソコンの動きも非常に遅い。どうやらウィルスに感染したらしい。それにしてもマイクロソフトやノートンはなにをしているのだろう?金を返せと言いたくなる。
 先月末に信州駒ヶ根に旅行して、高原の温泉に浸って旨いものを食べてきた。しかし旨いものが目の前に次々現れてももうそんなにたくさんは食べられない。クヤシイではないか。日本一高度のロープウェイに乗って千畳敷カールで遊んだが、駒ケ岳(宝剣)の登りがまるで反り返って圧し掛かるほどに急に見えたのは少しショック。駒ケ岳には若い時2度も登頂したことがあるのに。もう登山は無理だなあとカミさんに話した。養命酒の工場見学までして長寿を願ったのに、これもまたクヤシイ話である。
| Diary | 23:03 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
映画 「チャーチル ノルマンディーの決断」

JUGEMテーマ:映画


 近年ウィンストン・チャーチルに関する映画が数多く企画されているように思えてならない。「英国王のスピーチ」、「ダンケルク」、「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」などなど。これは今世界がもっとしっかりした指導者を望んでいる現れと見るべきなのだろうか。しかしこの映画は、首相の彼がノルマンディー作戦を前にしてその成功を危ぶみ、連合軍のアイゼンハワーやモントゴメリ将軍からもこの作戦から排除される非常に弱い立場に立たされて途方に暮れる姿をわれわれに見せつける。なによりも彼が第一次世界大戦の海相として指揮したガリポリ作戦で、25万の若い兵隊たちを死傷させた上陸作戦の大失敗が尾を引いていた。あと2,3日後に予定したノルマンディー作戦の変更を連合軍の首脳に必死に迫るのだった。
 ブライアン・コックスが演じるチャーチルは、ゲィリー・オールドマン演じるチャーチル(「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」)より10歳ぐらい年老いて病身のように見え、やたらウィスキーをガブガブ飲むし葉巻を吹かす。そして妻のクレメンティーン(ミランダ・リチャードソン)から平手打ちを食らったりした。最後はしかしノルマンディー上陸した暁に、素晴らしいスピーチをして将兵を励ますのだった。やはり皆に愛されている人の『言葉』の威力はすばらしい。監督 ジョナサン・テプリッキー
 
| Movie | 22:21 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
映画「空飛ぶタイヤ」

JUGEMテーマ:映画


 いまから40年ぐらい前のことだが、環七の葛飾辺りの坂で、私の2,3台前を走っていたトラックから大きなタイヤが転がり出て、道路脇に突っ込んで行ったのを目の当たりにしたことがある。あんなのにもろにぶつかったら、ひとたまりもなくアウトだなあ、と肝を冷やしたことがある。高速道路ではよく落下物を目にする。非常に危険だ。
 この映画、走行中の貨物トラックのタイヤが外れて子供連れの若い主婦を直撃、彼女を死に至らしめた実際の事件(2002年)を扱っている。事故を起こした運送会社を実名の「赤松運輸」としているぐらいなのだから、「ホープ自動車」も実名の「三菱自動車」ともう堂々書くべきではないか。タイヤ脱落事故、一連のリコール隠し事件は、本来はドキュメンタリー・タッチで迫り、詳しく原因究明に入る筈のドラマだった。対抗する唯一の悪役がホープ自動車の狩野常務(岸部一徳)だけで、彼だけが光彩を放っているのは少し解せない。真相を追う週刊誌の女性記者も最後の方で上からストップが掛けられてしまう。太平洋戦争の責任論と同じく結局誰にも責任があって、誰にもない。果たして格好のよい犹脇″刑事が最後に真相を究明してくれるのだろうか。十分に整備したトラックやまだ3ヶ月の新車が事故を起こしたタイヤ脱落に関しては、簡単でもよいから事故の図解が欲しかった。先日起きた新幹線の車台亀裂も、なぜあんな亀裂が入ったのか詳しく知りたいところである。
 しかし、この物語には政治家や悪徳弁護士は現れず、質の悪い美女にも、ヤクザや不良外人からも絡まれず、主人公たちが最後まで正義を全うするというのには感心しました。この筆法で、いま約2兆円のリコール・クレームを受けてもだえ苦しんでいるエアー・バッグの『タカタ』を救ってやることができないだろうか。
| Movie | 12:56 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
夏の読書

JUGEMテーマ:読書


 約230名近い犠牲者を出した西日本豪雨災害に怒る一方、連日の猛暑で熱中症とみられる犠牲者が後を絶たない報道にも苛立っている。京都では、1880年以来2度目の6日連続の38℃超えを記録した。途絶えがちなこのブログの投稿でもわかるように、小生このところ急激に体力が低下して気力も衰えがちで、日課にしている約1時間の散歩も怠りがちになってきている。読書もあまり進まず、まったく困ったものである。
 ウナギやマグロだけでなく、イワシやサンマまでがこう急激に漁獲高が低下すると、今後海洋日本はどこへ行くのだろうと考えてしまう。現在でも漁獲の3割以上のものが養魚系で占められると聞くと、今後10年ぐらいでそれは倍増しそうである。中国の漁民に自制が利くかも非常に疑問だ。アワビなどインドネシアの海まで開発していた過去を振り返るなら、インドネシアも自国領土と主張しかねない。
 きっかけはチャールズ・モアの『プラスチックスープの海』。かってプラスチックでメシを食った一人としてここまで海洋がプラスチックで汚染されているとは想像できなかった。プラスチックの漁網、ボトル、キャップ、ゴミなどが文字どうり渦を巻いて海流となって太平洋を漂っているという。F・キューリーの『魚のいない海』にも啓発された。もう美味しいサカナはわれわれの手の届くところにはいなくなっているのか。レスター・ブラウンの『プランB』も取り上げているように、漁業は世界中で崩壊しつつある。500年続いたカナダのタラ漁は1950年代初めに消滅し、約4万人の漁民と水産加工業者が職を失った。世界中あちこちでこのような現象が起きている。
 農業改革による穀物の増産や牧畜改良による食肉増産に見られるように、海洋での魚類増産に世界的な協力体制を組み立てられないかと小生は夢見る。とりあえずプラスチックのゴミを集めて、大規模かつ無害に化石化して海溝に埋め戻す生産工場の艦隊を地球規模で編成するというのはどうだろう?
 
 
 
| Book | 23:19 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
残念や!無念やなぁ・・・ロストフの悲劇

JUGEMテーマ:スポーツ


 前半を0:0で折り返したFIFA 2018ロシア大会ベスト16の対ベルギー戦、後半矢継ぎ早に日本チームは原口と乾が見事にシュートを決めて、「これは、もしかすると・・・」と期待を抱かせた。2:0残りあと20分、・・・それなのに、最後は残念な結果(2:3)に終わってしまって、正直誠に悔しい。一次リーグの最終戦ポーランドと対戦、最後の10分間をルーズな、いや〜な形で終わって大向こうから散々叩かれた後遺症が、最後の最後になって露呈してしまった感がする。
 そもそも日本チームは個人技でずば抜けた選手がいる訳ではない、チームプレイで勝つことを考えねばならないのに、大会間近になって監督を変えた。本来ハリルホヂッチから西野監督への交代はもう半年前でなければならない。それと押し詰まっての交代だったものだから、選手の選択も旧来の実績に囚われていたように思う。ゴールキーパーの川島や、本田、岡崎、香川などかっての有名選手は今は残念ながら控えの選手だと思う。試合の最後の10分間に出て上手に試合をコントロールすることができる選手たちである。川島の位置取りの悪さは致命的だったし、対ベルギー戦、ロスタイムに入ってのコーナーキックで、直接相手のゴールキーパーに取られるようなキックをした本田のミスもなんとも悔やまれる。(これをものにしたベルギー電光石火の攻撃のすばらしさ。)
 姿を消してしまった日本チームの代わりに、これからどの国のチームを応援しよう?優勝候補はブラジルが筆頭だが、フランスもなかなか強そうだ。私は日本チームを破ったベルギーに肩入れしたくなった。


 
| sports | 22:59 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
梶田隆章教授の公開講座
 あのノーベル物理学賞(2015年)を受賞した博士の講義を、無料且つ予約不要で聴けるというので、6月23日大久保の東邦大キャンパスまで出掛けてきた。日頃物理学には縁遠い老人が、全く歯が立たない宇宙物理学や素粒子論に多少でも啓発されることがあるとするなら、博士らのひたむきな研究スタイルであろう。約1500人ぐらいの聴衆は若い人が多かったが、老若男女ご年配の方々もかなり見え、会場は楽しい雰囲気に包まれていた。質問時間も長くとられていて、その進行はとても親切であった。
 講演のテーマは「神岡の地下から探る宇宙と素粒子」。飛騨の神岡鉱山地下1000mに造られたカミオカンデは小柴博士が最初陽子崩壊を検出するために造った装置だという。1987年15万光年先の大マゼラン星雲で超新星の爆発があり、そのとき飛び散ったニュートリノがカミオカンデで観測された。この功績で小柴博士はノーベル賞を2002年受賞。(残念ながら、陽子崩壊とニュートリノがどう結びつくのか小生には不明)
 1998年飛騨高山で行われた学会の発表で梶田博士は、地下1000mの上空から飛来するニュートリノの方が下から地球を潜ってくるものより多いことを指摘、そこから「ニュートリノには質量がない」という定説を覆した。(ニュートリノには電子ニュートリノ、ミューニュートリノ、タウニュートリノなど色々出てくるが小生不明)
 驚くことにはこの学会発表の翌日、当時のクリントン大統領がMITの卒業式でこれが偉大な発見になるだろうと示唆したことだ。日本の首相でそんな学術的な問題を取り上げた人は過去にいるか?
 いま神岡では1995年にスーパーカミオカンデが完成し、国際的な研究体制が敷かれているようだ。ダイヤモンドやプラチナの合成がそこで行われるという中性子星の合体や、13億光年先で最近生じたブラックホール同士の合体など、なにか不明ながら興味ある物語が進行しているようである。

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| Nature | 23:02 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP